ラグーナ(ラグナシア)のプールに毎年行ってるけど入園して無料日陰エリアの場所取りをするまでが荷物が多くて本当に大変なんですよね…
- 家族でのプールは荷物が多くて持つのが大変
- 重くて移動が辛い
本記事ではこんな悩みを解決します。
- プール利用時にアウトドアワゴンが超便利な理由3選
- アウトドアワゴン利用時の注意点
- 【コールマン】アウトドアワゴンの紹介
記事を書いている僕(おすけ)はラグーナ(ラグナシア)の元社員です。
夏はプールエリアの運営を担当し、監視員としてプールを巡回しながら様々なお客様対応を行っていました。
当時の経験をもとにラグナシアの役立つ情報を発信します。
先に結論からいうと、アウトドアワゴン(キャリアカート)を利用して荷物を運搬すると朝一の無料日陰エリアの場所取りがかなり楽になりなります。
こんな感じのワゴンです。
今まで両手で持っていた荷物はこのアウトドアワゴンに入れれば片手で引っ張っていくことができます。
片手がフリーになるので子供と手をつなぐことができ、迷子防止にもなりますね!
また、プール利用時にアウトドアワゴンを利用するメリットは荷物運搬が楽になることだけではありません。本記事ではプール利用時にアウトドアワゴンが必須なその他の理由や、アウトドアワゴンの利用時の注意点などを詳しく解説します。
本記事を読むことで、より快適なラグーナ(ラグナシア)のプールを楽しむことができるようになります。
有料や無料の日陰エリアやなど、ラグーナ(ラグナシア)のプール情報を詳しくしりたい方は、 【元社員がラグーナのプールを徹底解説】夏のラグーナを家族で攻略しよう! の記事をチェックしてください!
プールの利用時にはアウトドアワゴンが超便利な理由3選
【荷物運搬・目印・お昼寝ベッドに活躍】
プール利用時にアウトドアワゴンが超便利な理由
- 荷物の運搬が楽
- 休憩場所の目印になる
- 幼児ならベッド代わりになる
荷物の運搬が楽
アウトドアワゴンの最大のメリットは当たり前ですが荷物の運搬がめちゃくちゃ楽になることです。今まで頑張って手で持っていた荷物をアウトドアワゴンに載せれば片手で引っ張っていくことができます。
アウトドアワゴンで引っ張っていくのは楽そうだけど、入園ゲートで止められたり入りずらかったりしませんか?
大丈夫です!ワゴンやベビーカーを引いている場合はスタッフが広いゲートを案内してくれます。
それなら安心ですね!あと…アウトドアワゴンを引いているにいけないエリアなどはありますか?
基本的に園内は階段とともにスロープがあるので行けないエリアはありません!しかし一部行けない場所があるのは事実なのでその話はあとで詳しく解説します。
休憩場所の目印になる
無料日陰エリアは繁忙期にはかなり混雑するのでレジャーシートだけでは自分が確保した場所がどこなのかわかりにくくなります。そんなときにアウトドアワゴンは目印となってくれます。
我が家で使っているのはコールマンの赤色のアウトドアワゴンなので遠くからでもかなり目立ちます!
幼児ならベッド代わりになる
こんな感じで幼児ならベッド代わりになるのでお昼寝に役立ちます。固い床の上よりも気持ちよくお昼寝をさせてあげることができます。
これは便利ですね!しっかりお昼寝をして体力も回復。後半戦もプールを楽しめそうです!
幼児のお昼寝は大切ですからね!もしアウトドアワゴンの中の熱がこもりそうならハンディタイプの扇風機をつけてあげてくださいね!
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アウトドアワゴン利用時の注意点
【アウトドアワゴンではいけない無料日陰エリアがあります】
アウトドアワゴンを引いて入ることができない無料日陰エリアが1つあり、行くのに大変な無料日陰エリアが1つあるので注意してください。
- クインセーラ上の無料日陰エリア
アウトドアワゴンを引いての侵入不可 - バハムート上の無料日陰エリア
アウトドアワゴンを引いていくことはできるが大変
クインセーラ上の無料日陰エリア
このクインセーラ上の日陰エリアにはスロープがないためアウトドアワゴンでは行くことができません。
アウトドアワゴンを持ち上げて階段を上がれば行くことは可能ですが基本的にはこのクインセーラ上以外の無料日陰エリアを選ぶことをおすすめします。
クインセーラ上の無料日陰エリアは実は穴場
クインセーラ上の無料日陰エリアは、無料日陰エリアの中で1番認知度が低いので実は穴場でもあります。繁忙期に競争率の高い無料日陰エリアを頑張って確保するよりも、お父さんお母さんでアウトドアワゴンを持ち上げて階段で上がれるのであればクインセーラ上の無料日陰エリアを確実に狙うのもありです。
また、このクインセーラ上の無料日陰エリアは出店のが近いというメリットもあるのでスロープがないというデメリットをカバーしてくれますよ!
バハムート上の無料日陰エリア
バハムート上の無料日陰エリアにはスロープを使っていくことができますがかなり大廻りする必要があり大変です。
階段を使えばかんたんに行けますが、スロープはとにかく長くクルクルクルクル回らされます…
スロープやスロープまでの上り坂もそれなりの角度があるので意外とキツイです。
無料の日陰エリアについては ラグーナのプールを元社員が徹底解説【4つの無料日陰エリアのメリット・デメリット】 にて詳しく解説しています。
【コールマン】アウトドアワゴンのスペック
項目 | サイズ/重量(その他) |
---|---|
使用時サイズ | 約1,060×530×1000(h)mm |
収納時サイズ | 約180×400×770(h)mm |
荷台サイズ | 約880×420×310(h)mm |
重量 | 約11kg |
耐荷重 | 約100kg |
付属品 | フック付きラバーバンド、収納ケース |
本体の重量が約11㎏あるのは少しマイナスポイントですが、耐荷重は約100㎏はかなりの強みです。実際に触ってみるとそのその頑丈さが伝わってきます。遠慮せずにガシガシ使っても全く問題ない点はさすが「コールマン」といった感じです。
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【コールマン】アウトドアワゴンの組立て方法は超かんたん!
コールマンアウトドアワゴンの組立て方法
- 底板を出す
- カバーを取る
- 本体を広げる
- 底板を敷く
- 完了
コールマンのアウトドアワゴンの組立ては超かんたんで2分あれば十分です。
組立開始 ①底板を出す ②カバーを取る ③本体を広げる ③本体を広げる(完了) ④底板を敷く→完了
片付けもかんたんで、組立ての時の逆の手順を行うだけで同じく2分で完了します。
まとめ
【ラグーナのプールではコールマンのアウトドアワゴンが必須アイテム】
家族でラグーナ(ラグナシア)のプールに行く場合の荷物運搬はアウトドアワゴンがおすすめです。今まで両手に持っていた荷物をワゴンに入れれば片手をあけることができ子供と手をつないで園内を歩くことができます。
また、アウトドアワゴンは確保した場所の目印にもなることや、幼児であればお昼寝用のベッドにもなり大活躍します。
注意点としては行くことができない(行きにくい)無料の日陰エリアがあることです。
- クインセーラ上の無料日陰エリア
アウトドアワゴンを引いての侵入不可 - バハムート上の無料日陰エリア
アウトドアワゴンを引いていくことはできるが大変
クインセーラ上の無料の日陰エリア バハムート上の無料の日陰エリア
おすすめのアウトドアワゴンはコールマンです。
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耐荷重は約100kgあるのでほぼ何を入れても大丈夫な感じ。かなり頑丈な作りなので遠慮せずにガシガシ使えるので使い勝手もいいです。
1度購入すれば何年もの間活躍してくれます!
ラグーナ(ラグナシア)のプールにはぜひアウトドアワゴンを利用してみてください。きっとより快適に1日を楽しむことができるようになるはずです。
子供の笑顔が1日見れる…そんな家族での最高の時間を過ごせますように…
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