ラグーナのプールの無料の日陰エリアって何ヶ所あるの?場所によてメリット・デメリットはありますか?あと、飲食ができない場所があるって本当ですか?!
こんな疑問にお答えします。
- 無料日陰エリアの種類と位置
- 各無料日陰エリアのメリット・デメリット
- いい日陰エリアを確保する方法
記事を書いている僕(おすけ)はラグーナ(ラグナシア)の元社員です。
夏はプールエリアの運営を担当し、監視員としてプールを巡回しながら様々なお客様対応を行っていました。
当時の経験をもとにラグナシアの役立つ情報を発信します。
ラグーナのプールの無料日陰エリアは全部で4個所あります。2020年までは4個所のうち1か所が飲食できない無料日陰エリアとなっていましたが2021年からは4個所すべての無料日陰エリアでの飲食が可能になりました。
本記事を読み終えることで、4個所の無料日陰エリアのそれぞれのメリット・デメリットを知ることができます。
無料ではなく有料日陰エリアなど、その他のプール情報をさらにしりたい方は 【元社員がラグーナのプールを徹底解説】夏のラグーナを家族で攻略しよう! の記事をチェックしてください!
無料日陰エリアの種類と位置
※飲食ができない場所は要注意!
【追記】2021年からすべての無料日陰エリアでの飲食が可能に!
4つの無料日陰エリア
- ステラパーク横エリア
- バハムートテラスエリア
- クインセーラ上エリア
- ウロボロス横エリア
※飲食不可
2021年から飲食可能になりました。
無料日陰エリアは上記の4ヶ所がありますが、それぞれにメリットとデメリットがあるので下記にて掘り下げて解説していきます。
① ステラパーク横の無料日陰エリア
小学生以下の子供も楽しむことのできるアトラクションがある「ステラパーク」の横に隣接している無料の日陰エリアで、入り口から一番近いです。
乗り物が近いのですぐに乗りに行けれるというメリットがありますが、園内の出店が遠い(昼食の買い出しが大変)とうデメリットがあります。
園内の出店のメイン通りは「ステラパーク」の反対側なので、お昼ご飯を買うにためは園内を端から端まで横断する必要があります。
また、プールエリア内は飲食物の持ち込みがNGなので、購入後はプールの中央を横断することができません。つまり出店で昼食を購入後した場合、購入したもの手に持ちながらプールエリアの外を大回りしなくてはいけません。
さらに、入り口から1番近いということで繁忙期での無料日陰エリアの場所取りの競争率が1番激しいというデメリットもありますよ!
- アトラクションが近くすぐに乗りに行ける
- 子供用プールが近い
- 入り口から1番近い
- 食べ物が売られているメイン通りが園内の反対側
購入後プールエリアの中央を横断できない - 入り口から1番近いので競争率が激しい
ステラパーク横の無料日陰エリアは、小学生以下の子供を含めた家族におすすめの無料日陰エリアです!
バハムートテラスエリア横の無料日陰エリア
先ほどのステラパーク横の無料日陰エリアを通り過ぎたところにあるのが、このバハムートテラスエリアです。
このバハムートテラスの中のおすすめの場所は下記の画像の通りです。
なぜなら眺めがよく波のプールにも子供用のプールにも行きやすいからです
こんな感じで波のプールを眺めならお昼ご飯を食べることができます。
眺めが良く最高の場所なのですが、デメリットがなかなか痛いです。デメリットは、荷物を持ってると行きづらいという点です。
ステラパーク側からくると階段を上らないといけなく、反対側から来る場合は長いスロープをグルグル回らされます。
家族で行く場合には荷物が多いと思うので注意が必要です。
重たい荷物をパパに預ければ問題ないですね。
・・・はい、そうです。汗
波のプールを上から眺めながらお昼ご飯を食べてビールを飲むのは最高ですよ!
- 波のプールを眺めながらご飯を食べることができる
- 波のプールや子供用プール、ステラパークへ行きやすい
※荷物を持っていない場合です!
- 荷物を持っている場合に行きづらい
階段か長いスロープをグルグル回る
クインセーラ上の無料日陰エリア
お昼ご飯などの出店がたくさんある通りを抜けたところにあるのが、このクインセーラ上エリア。スペースはこれまでに紹介したエリアに比べて少し小さですが1番の穴場です。
場所取りの競争率は1番低いです。競争率が低い理由は、そこに無料日陰エリアがあることを知らない人が比較的に多いことです。
メリットは出店が多くある通りに接しているので、お昼ご飯の買い出しに行きやすいこと。デメリットは家族の場合、子供向けのアトラクションがある「ステラパーク」や子供用のプールが園の反対側で遠いことです。
- お昼ご飯の買い出しが行きやすい
- 無料日陰エリアの中では競争率が低い
- 波のプールが近い
- ステラパークや子供用プールが遠い
- 買い出しに行きやすいのでビールを飲みすぎる
子供が中学生以上の家族におすすめの無料日陰エリアです!ビールをすぐに買いに行きたいお父さんにもオススメですよ!
ウロボロス横エリア
※飲食できません!
【追記】2021年から飲食可能に!
ここの無料日陰エリアはおすすめしません。なぜならこの無料日陰エリアでは飲食が不可だからです。
ここでお昼ご飯を食べていると園内スタッフに「プールエリアの外でのご飲食をお願いします」と声掛けをられてしまいます。プールに一番近い無料日陰エリアですがお昼ご飯をここで食べることができないのであればここを選ぶ必要性は感じません。
このウロボロス横の無料日陰エリアは辞めたほうがよさそうですね!
【追記】2021年から飲食が可能になりました!
この無料日陰エリアはもともとシャワーゲートの中、つまりプールエリア「内」にあったため蒲郡市の条例により飲食が不可でした。しかし、新たなシャワーゲートが設置されたためこの無料日陰エリアがプールエリア「外」となったため飲食が可能になりました。
いい日陰エリアを確保する方法
繁忙期のピーク時には10時から11時頃には無料の日陰エリアはすべていっぱいになってしまいます。繁忙期にいい日陰エリアを確保するには少なくとも開園の30分以上前にはエントランスに並びましょう。
どこでもいいから日陰エリアを確保できればいいという場合には、開園時間に駐車場に着く感じでもいいかもしれません。
- いい日陰エリアを確保したい
開園30分以上前にはエントランスで待機 - どこでもいいから日陰エリアを確保したい
開園時間に駐車場に到着
場所取りの注意点
屋根の位置と太陽の動きを予測して場所取りをすることが大切です。朝はもろに日向だけどお昼以降にはしっかり日陰になる場所もあります。
逆に朝だけ日陰で昼以降日向になってしまう場所もあるので注意しましょう!
ま と め
本記事内容をおさらいします。
- 小学生以下の子供と家族の場合のおすすめエリア
・ステラパーク横エリア
・バハムートテラスエリア
・ウロボロス横エリア
ウロボロス横のエリアは2021年から飲食が可能になりおすすめのエリアへと変更になりました。 - 飲食物の購入をしやすいエリア
・クインセーラ上エリア - いい日陰エリアを確保したい場合は開園30分以上前にエントランスで待機
- 場所取りは屋根や太陽の動きを考慮する
本ブログを参考に、最高の夏のラグーナ(ラグナシア)を楽しんでもらえたら幸いです。
コメント
コメント一覧 (6件)
[…] 無料日陰エリアについて詳しく知りたい方はラグーナのプールを元社員が徹底解ガイド【4つの無料日陰エリアのメリット・デメリット】をチェックしてください。 […]
[…] 無料の日陰エリアも検討している方は ラグーナのプールを元社員が徹底解解説【4つの無料日陰エリアのメリット・デメリット】 をチェックしてみて下さい。 […]
[…] 関連記事ラグーナのプールを元社員が徹底解説【4つの無料日陰エリアのメリット・デメリット】 […]
[…] ラグーナのプールの無料日陰エリアに特化した記事です。>>>記事はこちら […]
[…] 関連記事 ラグーナのプールを元社員が徹底解説【4つの無料日陰エリアのメリット・… […]
[…] 無料の日陰エリアについては ラグーナのプールを元社員が徹底解説【4つの無料日陰エリアのメリット・デメリット】 にて詳しく解説しています。 […]