ち～さんラグーナのプールの有料の日陰席って予約できるって本当ですか？席の種類などもいろいろ知りたいな。
本記事ではこんな疑問にお答えします
- 有料日陰席の種類
- 席のWEB予約について
- 各席のメリット・デメリット
記事を書いている僕（おすけ）はラグーナ（ラグナシア）の元社員です。
夏はプールエリアの運営を担当し、監視員としてプールを巡回しながら様々なお客様対応を行っていました。
当時の経験をもとにラグナシアの役立つ情報を発信します。
先に結論から言うと、ラグーナのプールの有料日陰席はWEB予約が可能です。昔のように開園の何時間も前からエントランスで待機して、開園と同時に有料日陰席の受付へダッシュをする必要はなくなりました。
本記事ではラグーナのプールの有料日陰席について徹底的に解説します。また、元社員だからこそ知っている席選びの注意点なども合わせて解説します。
おすけ本記事を読み終えることで、ラグーナプールの有料日陰席の全てを知ることができより一層ラグーナのプールを楽しむことができます。
有料ではなく無料の日陰エリアなど、その他のプール情報をさらにしりたい方は、 【元社員がラグーナのプールを徹底解説】夏のラグーナを家族で攻略しよう！ の記事をチェックしてください！
有料日陰エリアの種類（価格）と位置
3タイプ・6種類の有料日陰エリア
- エアーチェアーセット
・エアーチェアーセット
・ファミリーエアーチェアーセット - エキサイティングシート
・エキサイティングシートA
・エキサイティングシートB
・ファミリーエキサイティングシート - ビバテラス
有料の日陰エリアは上記の通り3タイプ、6種類あり、価格は日にちにより変動します。
有料日陰エリアの価格表
| 種 類 | 料 金 | 備 品 |
|---|---|---|
| エアーチェアーセット | 3,000～6,500円 | パラソル エアークッション |
| ファミリー エアーチェアーセット | 6,000～9,000円 | パラソル2個 エアークッション テーブルセット |
| エキサイティングシートA エキサイティングシートB | 3,500～7,000円 | デッキチェア チェア ミニテーブル |
| ファミリー エキサイティングシート | 6,500～9,500円 | デッキチェア チェア テーブルセット |
| ビバテラス | 6,000～9,000円 | デッキチェア2個 テーブルセット |
人気No1！エアーチェアーセット
ラグーナのプールで1番人気のある有料日陰席がこのエアーチェアーセットです。
| 種 類 | 料 金 | おすすめ人数 （家族数） | 席数 | 備 品 |
|---|---|---|---|---|
| エアーチェアーセット | 3,000～6,500円 | 大人2人、子供2人の1家族 | 約80席 | パラソル エアークッション |
| ファミリー エアーチェアーセット | 6,000～9,000円 | 大人4人、子供4人 の2家族 | 8席 | パラソル2個 エアークッション テーブルセット |
まず注目して欲しいのが「席数」です。エアーチェアーセットが約80席に対してファミリーエアーチェアーセットは8席しかありません。
繁忙期にファミリーエアーチェアーセットを当日に確保すのはほぼ無理ゲーです。ファミリーエアーチェアーセットは少しでも早くWEB予約にて席を確保しましょう。
エアーチェアーセットのメリット・デメリット
エアーチェアーセットのメリット
- エアークッションがフワフワしていて気持ちがいい
- エアークッションは大人が最大4人くらいまでなら足を伸ばしてくつろげる
- 出店が近く買い出しに行きやすい
エアーチェアーセットのデメリット
- エアークッションはふわふわしているの小さい子供は転がり落ちやすい
- 凹凸あるため紙コップなどを置く場所がない
ファミリーエアーチェアーセットはテーブルがあります。 - 時間帯によって日陰ではなくなる部分がある
- パラソルの転倒防止のため、晴れていても強風の場合はパラソルをたたまなくてはいけない可能性がある。
たたむ場合はスタッフによる声掛けがあり、スタッフにて対応します。
小さなお子様のエアーチェアーからの転落に注意！
先ほどデメリットであげた小さい子供は転がり落ちやすいという点について補足します。上記写真のエアーチェアーの真ん中の穴やエアークッションの外側に落ちる子供は実際に多いです。
家族みんなで昼寝！のときは要注意です！
床はコンクリートなので頭を打ったら大変です。子供が落ちないように下記のような対策をしましょう。
エアーチェアーからの子供の転落防止対策
- エアークッション中央の穴に荷物を置く
- 子供を真ん中に座らせる
エアーチェアの空気が足りないときはお気軽にスタッフに空気入れをお願いをしましょう！
エアーチェアーの空気がはじめから少なかった
朝はよかったけどだんだん空気が抜けてきた気がする
おすけそんなときは遠慮せずに近くのスタッフに声をかけ空気を入れてもらいましょう。
気温によって膨張率も変わりますし、空気の抜け具合も個体差があります。毎朝スタッフによる点検をしていますがエアーチェアの状態は常に変化します。「空気が少ないな」っと思ったら遠慮せずスタッフに声をかけてください。よほどのトラブルがない限りすぐに対応してくれます。
エキサイティングシート
本ブログオーナーの一押しの有料日陰席がこのエキサイティングシートです！なぜなら、波のプールに隣接した眺めが最高な有料日陰エリアだからです。
エキサイティングシートのAとBの仕様は同じで、デッキチェアやミニテーブルの種類が違うでけです。
| 種 類 | 料 金 | おすすめ人数 （家族数） | 席数 | 備 品 |
|---|---|---|---|---|
| エキサイティングシートA エキサイティングシートB | 3,500～7,000円 | 大人2人、子供1～2人の1家族 | A：18席 B:20席 | デッキチェア チェア ミニテーブル |
| ファミリー エアーチェアーセット | 6,500～9,500円 | 大人4人、子供1人～2人 1家族 | 15席 | デッキチェア チェア テーブルセット |
メリット・デメリット
エキサイティングシートのメリット
- 波のプールに隣接！眺めが最高！
- 仕切りがあるので落ち着ける
- 出店が近く買い出しが行きやすい
- パラソルよりしっかりと日陰になる
エキサイティングシートにデメリット
- 少し狭い
エキサイティングシートA,Bの場合 - プールエリアに入るためのゲートが中央の1ヶ所のみ
エキサイティングシートのどの位置の席がおすすめなのか！？
エキサイティングシートAとBでおすすめの席の位置は上記画像の通りAとB、ともに②～⑨です。
おすすめする理由は2つ。
- 中央の1ヶ所しかないプールへの出入り口のシャワーゲートが近い
- プール側の席なので眺めがいい
ち～さんなんでシャワーゲートから1番近いプール側の席はおすすめではないんですか？！
おすけ理由は、風向きによってシャワーの水が席内に飛んでくる可能性があるからですよ。
飛んでくる水の量はそこまで多くないですが、①の席を選ばないことをおすすめします。
ビバテラス
2階から波のプールを一望できる有料日陰エリアです。
| 種 類 | 料 金 | おすすめ人数 （家族数） | 席数 | 備 品 |
|---|---|---|---|---|
| ビバテラス | 6,000～9,000円 | 大人4人、子供1人～2人 1家族 | 5席 | デッキチェア2個 テーブルセット |
ゆとりのあるスペースに大きなテーブルがあるのでお昼ご飯の食べやすさは1番いいです。
メリット・デメリット
ビバテラスのメリット
- 波のプールを一望できる
2列あるうちの前列のみ - 大きなテーブルでご飯が食べやすい
- スペースにゆとりがある
- 出店が近く買い出しに行きやすい
ビバテラスのデメリット
- 階段でしか行くことができない
足が不自由な方や、車いす、ベビーカーが必要な場合は他の有料日陰エリアを選ぶことをおすすめします。 - 荷物の上げ下ろしが大変
- アクアウィンドというジェットコースターがすぐ横なので少しうるさい
有料日陰エリアの席の確保はWEB予約で行いましょう！
数年前までは有料日陰エリアの席を確保しようと開園の前からエントランスに長蛇の列ができていました。
一番早い人だと朝の5時から並ぶ人も・・・。
しかし現在は「混雑回避」や「熱中症対策」として有料日陰エリアはWEBから席の予約が行えるようになっています。
繁忙期にはWEB予約も早い段階でかなりの席がうまってしまいます。実際に行く日が決まったらその日のうちにWEB予約を行いましょう。
おすけちなみに入園券もWEBで購入可能ですよ！入園前の混雑を避けるためにも入園券はWEBでの購入がおすすめです！
＼入園の混雑を回避できる／
【ラグーナのプールの有料日陰エリア】まとめ
本記事内容で重要な点は下記の2点です。
- 有料日陰席は、WEB予約にて確保すること
- WEB予約はできるだけ早く行うこと
梅雨明け後、夏休み期間はかなり混雑し最大2万人が来園します。早めに計画を立てて少しでも早くWEB予約にて有料日陰エリアを確保しましょう。またその際にはチケットも合わせてWEBで購入しておきましょう。
本ブログを読んで頂いた方が、最高のラグーナの夏を過ごせますよう願っています。
おすけ本ブログを最後まで読んで頂きありがとうございました。また次のブログでお会いしましょう。以上、おすけでした！
＼入園の混雑を回避できる／
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コメント
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